やってみた☆シリーズ

Suicaのデータをcsvラポに渡してみた!

フォームを作らない、データから見やすいレイアウトを自動生成してくれるcsvラポ。
Suicaのデータを渡すとどのような結果になるか、試してみました。

使用したデータ

Suicaのデータを読み込む機械を使って、データを抽出しました。

Suicaのデータは、1行目にカードIDが入っているため、そのままでは、利用ができません。
カードID行を削除したデータで、いろいろ試してみました。

標準モードで出力


標準の状態でも結構きれいに出ています。このまま補足資料として提出できそうです。

コマンドを使って出力:小計を出すパターン


利用額の部分でやってみましたが、プラスとマイナスが入った金額をそのまま計算してしまうので、知りたい情報にはならなかったなあと思いました。
おそらく、元データの列が入金と出金で分かれているほうが良いかもしれません。

コマンドを使って出力:1行おきの塗りつぶしを付けるパターン


1行おきの塗りつぶしが入りました。データのチェックの時には役立ちそうです。

結論

Suicaのデータは、項目数がそこまで多くないので、特別加工をしなくても十分見やすいデータになりました。
データをチェックするときには、コマンド機能を使えば便利になりそうです。

もっと詳しく知りたい方へ

出力見本 価格表 csvラポを試してみる