やってみた☆シリーズ
年賀状の送付でcsvラポを使ってみた!
フォームを作らない、データから見やすいレイアウトを自動生成してくれるcsvラポ。
          年賀状の送付確認用の資料作成にcsvラポを利用しました。
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            使用したデータ
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            kintoneで管理しているデータを使って出力しました。この際、会社ごと、名前順にソートをかけました。 
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            一覧印刷のために私がやった作業
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            kintoneのプラグインの画面で、csvラポの登録を行い、使いたい一覧画面を選びました。 
 以上です。
 
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            役に立ったなと思った瞬間
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            主に2点ありました。 
 ①年賀状データの重複に気づきやすかった
 ②すぐに確認作業に移れた
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            ①年賀状データの重複に気づきやすかった
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            csvラポで一覧表が選択されると、重複しているデータがある時に、枠がまとまって表示されます。 
 通常、年賀状なので、会社名ぐらいは重複はありますが名前まで重複があることはありません。
 「まとまる」という機能があるからこそ違和感に気づける。
 これは意外と役に立ちました。
  
 1行おきの塗りつぶしが入りました。データのチェックの時には役立ちそうです。
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            ②すぐに確認作業に移れた
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            データのチェックをして直すという作業には最終的に直っているのかという確認が発生します。 
 その時には気づかなかった問題が、全体を見渡してみると気づくことがあります。
 この際、書式を整えることなくすぐに確認作業に移れたのは楽でした。
 
 「忙しくても、確認作業をしなければならない」
 
 そんな時に、
 ・担当者のためのフォームの作成
 ・書式の調整作業
 は、たったそれだけと思う作業でも意外とできなかったりします。
 見やすい書式になってデータが表示されたことに思っているよりも負担軽減を感じました。